床のミシミシ・ぶよぶよは床下からの危険信号!
床がミシミシとなる「家鳴り」やぶよぶよと沈む場合は、床下になんらかのトラブルを抱えている場合があります。
早めの処置をすることで、耐震に関わる大きなトラブルを避けることができます!
床の状態をチェック!
- 床を歩くたびにミシミシ、ギシギシと音が鳴る
- 床がぶよぶよしていて沈む
- 水回りの近くの床がぶよぶよと音を立てる
床の劣化原因によっては、床下がボロボロになっている可能性があります。
- まずは電話/フォームで
状況をお伝えください! - 0120-025-181
- 無料見積りフォーム
床の構造と木材の名称
床のギシギシ、ぶよぶよの原因はなに?
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床がギシギシする
- 床材の収縮・膨張
- 新築やリフォームしたての場合木材が収縮・膨張することでミシミシと音がしますが、木材が馴染めば収まるので心配はありません。
- 施工不良
- 床のミシミシが新築・リフォーム後、半年以上続くようであれば根太の大きさや床束の間隔に問題があったり、釘やビスの留め付け不足など、構造用合板を貼っていないなど床下の施工不良の可能性があります。
- シロアリ被害
- 床下の木材をシロアリに食べられることで床がミシミシ音を立てるケースがあります。
- 雨漏り
- 雨漏りが壁を伝って床下に回り込むと木材が湿気を含んでミシミシと音を立てることがあります。
- 床材の乾燥
- ホットカーペットによって床材が乾燥しミシミシと鳴ることがあります。無垢材が影響を受けやすいのでご注意ください。
- 部屋の温度・湿度が高い
- ホットカーペットによって床材が乾燥しミシミシと鳴ることがあります。無垢材が影響を受けやすいのでご注意ください。
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床がぶよぶよする
- 床材の接着剤の劣化
- フローリングを張り合わせるのに使用する接着剤が劣化し板がはがれることで根太の無い部分がぶよぶよとしてきます。主に湿気が原因です。
- 床束の劣化
- 床下で建物を支える床束が劣化することで、床との間に隙間が生まれ、床が沈み込んでぶよぶよとしてしまいます。
- 大引・根太の劣化
- 床材を支える根太、根太を支える大引が水漏れや湿気によって腐食すると、床が沈み込むようになってしまいます。
- シロアリ被害
- 水漏れや床下の湿気によって発生するシロアリによる食害によって床下の木材が腐食し床がぶよぶよと沈み込む原因になります。
- 配管からの水漏れ
- 水回りの配管から水漏れすることで床下の木材が腐食し、フローリングがぶよぶよとしてしまいます。
床のギシギシ、ぶよぶよの正体
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床が大きく沈むようになったお宅です。床下を調査してみると木部が水腐れして床がぶよぶよになる原因となっておりました。
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キッチンからの水漏れによってキッチン周りのフローリングがぶよぶよに。床下は水を吸い込んで劣化しております。
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浴室の床下の木材が長年の水漏れによってかなり腐食しております。
床の腐食を放置すると耐震性能に大きな影響を及ぼします
床のギシギシ、ぶよぶよを修理する"安心"サービス
- 床の張り替え修理3,980円〜/箇所
- 所要時間:
床がギシギシ・ぶよぶよしていて、該当箇所だけ修理したい場合に床の張り替え修理を行います。床の土台の腐食などが広範囲に及んでいない場合に可能な修理方法でコストは安く抑えることができます。
- 床のリペア9,800円〜/箇所
- 所要時間:
家具による床の傷やへこみ、ペットによるひっかき傷が気になる場合はリペア材を使ってフロアの色に近いものを組み合わせて傷を隠す処置を行います。
- 床の上貼り修理30,000円〜/箇所
- 所要時間:
床の下地が腐っていない状況であれば、現在の床の上に床材を新たに貼っていく上貼り修理が可能です。基本的に1mmの床板を貼り合わせていきます。床材を撤去して貼りかえるよりもコストをかなり抑えることができます。
- 土台の補強工事19,000円〜/箇所
- 所要時間:
床下の木材が腐食している場合に、土台の木材を交換するためには床も貼りかえる必要がでてくるためかなり大掛かりな工事になります。床を貼り変えずに土台を補修する方法があります。腐食が進行する木材を樹脂を使って補強することで対応します。
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